交流会

花園フラワーショー閉幕から、早2ヶ月余り。慰労・交流会“お疲れサマー・バーベーQ大会”を催しました。(それにしても、なんてタイトルなんや…。)
遠方からはるばるやってきて下さった皆様、そして、お忙しい中駆けつけて下さった皆様、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

交流会は、第9回花園フラワーショーに関わって下さったコンテスト出展者の方、イベント出演者の方、ショップ出店者の方にお集まり戴きました。

今宵は、Meine Meinung の皆さんによる演奏を幕開けに、花火大会で賑わい、焼肉は焼いて焼いて、とにかく飲んで飲まれて…、と手放しで賑やかな夜になりました。いよいよ夏がくる、というスタートを予感するような宵。

花園フラワーショーの準備段階では、コンテスト参加者、イベント出演者、ショップ出店者の皆さんそれぞれ準備に追われる為、ゆっくりじっくりお話をするのは、なかなか難しい…、というのが現状です。でも、こういった会の良い所は、ゆ〜〜〜っくり羽を伸ばして、お話できることやと思います。世代や職業を超えて、話に花が咲いている姿をたくさんお見受けしたので、ほっとしました。今回の交流会では、“来年も是非花園フラワーショーに参加したい!”と仰って下さる方がとても多くて、本当に嬉しく思いました。

私自身は、自分の進んでいる道にすら迷ったり、戸惑ったり、なんやねん?と思ったり、迷走することしばしで、水面下で溺れないよう足を動かすことで精一杯な一面もあります。

でも、ごくたまに。

“…やってて良かった。”と思える瞬間があって、その一瞬にしがみつく気はないけれど、本当にありがたいことや、と手を合わせてしまうことがあります。

今夜もそうゆう夜になりました。“本当に今日を楽しみにしていたのよ”、と心から言って下さった方、ありがとうございました。“スタッフの皆さん、お疲れ様でした”と、労いの言葉をかけて下さってありがとうございました。

あぁ、もう到らないことばっかりや…、と思っていても“一人ひとりの方に、おもてなしする心だけは、忘れることがないように”と。それだけは、今回の準備段階で自分に約束したことでした。小さな約束。守る。反省すべき点は多々あるけれど、その1点を守り貫けたこと、自分なりに良い点でした。