取材入ります。

ookakiuchi2006-04-11

天気:曇り→雨

【参加団体】インプレイス㈱/飯田千華・黄 貞娥

本日、東松山ケーブルテレビ様による取材があった。またもや曇り空、午後には雨という生憎の天気の中、取材に来て下さったケーブルテレビ局の皆様、又取材に協力して下さった皆様、心より御礼申し上げます。

本日の取材は、今回第9回花園フラワーショーから開催事務局代表を務める金丸女史がインタビューに応じる形式だった。身内のことなので、この場で誉めるのは適切ではないかと思うけれど、“…ややや。さすがに、歌って躍れる金丸センセー”と、胸でつぶやく他にない。さすが、ここ一番の大舞台に強い人だ。尊敬。アドリブ一本、笑いも一本誘って、流暢かつにこやかにインタビューに応じてはった。すごいなぁ。緊張せぇへんのかなぁ、と、小首をかしげて、私はその場に立ち尽くしてばかりいた。…つまり、圧倒されっぱなしっだったのでした。

次いで、今回東松山市から当コンテストへ出展して下さっているインプレイス㈱さんの取材。作品の設計・施工を担当しているエクステリア・アドバイザーの原田さんと、職人さんお2人がインタビューを受けて下さった。こちらも、インプレイス3人組の魅力と、レポーターさん・カメラマンさんの力量により、スムーズに進行。インタビュー中の会話で、思わず皆で笑ってしまう…、といった具合にリラックスした雰囲気の中、撮影終了。穏やかかつ、適度にラフなあの空気が伝わるといいと思う。

今日思ったこと。
結局、“自分の言葉”を持っている人は、揺るがない。自分の“芯”が揺れないから。だから、どんな場面も動揺しない。(もしくは、動揺しにくい。)普段通り、もしくはそれ以上の魅力が出る。“主観は、客観を左右する”という言葉があるけれど、相手を圧倒する事ではなく、きちんと自分の気持ちを伝えることは簡単なようでいて難しい。でも、今日取材に応じていた2人は、どちらの方も“伝えきっていた”。うん。オトナのヨユウ?と貫禄かなぁ。…自分には、全くもって持ち合わせが少ないもの。ちょっと、まばゆく思うのでした。