おかしなお菓子な姫ひまわり

ookakiuchi2005-08-11

ひまわりに“宿根”ひまわりがあったとは!(※宿根草→何年にも渡って、生育と開花を繰り返す植物。/1・2年草→開花して、種子を形成し、枯れる。)知らへんかった〜。だって、小学生のとき種をまいて“ひまわり日記”をつけてたでしょ?と、思うと、も〜〜、“3つ子の魂100まで”というけれど、ほんまにそうだ。「ひまわり=種をまくもの」という、図式がばっちり頭に入り込んでいる。驚くなぁ。

ちなみに、出勤中自転車で歩みを速めつつ、視界に入る“姫ひまわり”が、私にはクッキーや、甘食、そして、マドレーヌなんかのお菓子類に見えている。誰に言っても、ちょっと伝わりそうにないのだが。。花の形がラブリーかつキュートなせいかもしれない。見る度に、やんわり笑ってしまう花。そういや、先日再会を果たした友人が世にも素敵な“パンダひまわり日記”をつけていた。パンダひまわり??何のことかと思っていたら、パンダの器に小さなひまわりが咲いていた。その弱弱しさと、それでも、顔をあげている感じが妙に好きだった。絶妙だった。あのパンダひまわりも、友人の手を借りて、また可憐な花を咲かせていることだろう。そうだといいな。いいのにな。

【今日のひと枝】ヒメヒマワリ(学名:Heliopsis helianthoides.) /キク科/夏緑宿根草 /1年草のひまわりを小型にした形で、八重咲きの花。植えっぱなしでも手がかからない。