盆栽町にて

自宅から近場の場所でありながら、足を踏み入れたことのなかった“盆栽町”へと遊びに出掛ける。今日は,1人でうらうらとゆったりとした休日を選択。…それにしても、何年来行きたい、と願いつつそのまま放置しっぱなしになっていた憧れの盆栽町。自転車で走る…

ダリアと青虫

先日植え付けたダリア君達(歌姫さんと、なごり雪君)は、すくすくと育っている。驚く成長っぷりをみせつけてくれる。前から育てていたダリアさんの方は、葉に虫がつかないよう葉裏にも丁寧に水スプレーを浴びせている今日この頃。(アブラムシ・葉ダニ対策)葉…

秋色アジサイ

枯れていく紫陽花に、今まで1度たりとも注目したことはなかったクセに、今年はやけに目に入る。そもそもの始まりは、スタッフ丸さんに“秋色紫陽花があるよ〜”と、一言言われて以来だ。秋色紫陽花?なんのことぞ??と思って、庭に出ると枯れていくガクアジサ…

強健である、ということ

仕事場に、クロコスミア(姫緋扇水仙)を生けている。うす青いグラスに、クロコスミアのパキッとした強いオレンジ色は夏らしさを感じさせる。灼熱の太陽と、スカイブルーの海色。などと、思っていると俄然海が恋しい昼下がり…、気分。私の友人の中で、1人だけ…

しばし、遠回り。

朝の掃除は、健やかそのもの。仕事場での朝の日課は、お掃除で幕を開ける。ぼんやりして頭の回転が鈍っているときも、とりあえず、手元に集中しきっているうち、汚れも気持ちも頭まで、すっきりしてくる。仕事前の準備体操やね。てれてれ歩ってゴミを捨てに…

ベランダ ダリア

“桜の咲く頃、ダリアを植えよう”が、合言葉ではあるはずなのに。秋のダリアを楽しむ為に、小さなベランダにダリアの球根を植え付ける。…それにしても、“6月中旬から7月上旬までに植付け”とあるので、芽が出ぇへんかったらイヤなぁ、と半ばドキドキしながら…

しま子ちゃんとの再会

空の織姫、彦星の再会を願うには不穏な空模様。七夕にちなんで、星型の花でも探すかなぁ、と彷徨いでた昼休み。思いがけず、しま子ちゃんと再会する。しま子ちゃんとは、子猫のときからのお付き合いである“しま模様”のトラにゃんこ。唯一、カメラをむけよう…

一期一会のギャル達

先週6/23(木)からはじまった“皆野バイパス除草作業”も本日にて、幕を閉じる。私も、この現場は皆勤賞に近かった。イェイ。今回、この現場には、人材派遣会社からやってきた“ギャルちゃん”二人組がいらしていた。…ギャルちゃん??驚くでしょう?驚きますと…

生け花初挑戦

スタッフ春るんに連れられて、草月流生け花教室へ体験入学させて戴く。初めて、草月流の生け花に触れたのは雑誌の中での事。竹による壮大かつ巨大な作品。毎年恒例である国営昭和記念公園で開催されているという“草月流インスタレーション〜よみがえる木々の…

雑草こそは、尊けれ。

秩父・皆野バイパス沿い、お花畑除草作業開始。…驚く程、広い。もはや、笑っちゃう程、広い空間が一面雑草に覆われている。花がうっすら、見え隠れしている。最初は、広さに圧倒され、手元の雑草をむしりむしりしていたので、“樹を見て、森を見ず”の必死作業…

100万人のキャンドルナイト

本日、夏至。夏至・冬至と言えば、巷(ちまた)では、“100万人のキャンドルナイト”をうたっている。100万人のキャンドルナイトは、夏至・冬至の20:00〜22:00のわずかな時間、電気ではなくキャンドルの灯火を…、というエコロジー的取り組み。“地球環境とよりよ…

破天荒の異端児道

“破天荒の異端児”。だからこそ、かねてから見たいと思っていた、「岡倉天心展」へ出向く。inワタリウム美術館。岡倉天心は、幕末の横浜に生まれ、日本が近代化・西欧化に躍起になっていた時代に、敢えて流れに逆らった人。日本ならではの“美”を、その事を忘…

感想用紙のコトバ達

第8回花園フラワーショーアンケート用紙を元に作成された“ご意見・ご感想集”。まとめて下さったスタッフミツコさんに感謝。本日まで、懸命に入力して下さったものを手渡してもらう。幾千にものぼる声。その“ご意見・ご感想集”を読んでいたら、だんだん字面が…

親睦慰労会開催

第8回花園フラワーショー親睦慰労会開催。総勢30名余りの方が、ご出席下さる。またもや、バーベQ。この場所(花園市場グリム)に来ると、“煙に巻かれてバーベQ”が合言葉になりそうな、ここ最近の頻度の高さ。それはさておき、親睦慰労会。出展者の皆さんとは、…

線路沿いの花

大宮と花園の2つの街を行き来している私にとって、電車と自転車は、生活の一部以上の存在。大宮という地方都市から、花園への街並みの違いは、見ていて本当に面白い。全然飽きない。2つの街を移動するがゆえの“気づき”は、たくさん存在する。2つの街があまり…

麦畑と田んぼの協奏曲

電車の窓ごしに、麦畑と田んぼが色づく今日この頃。このコントラストの違いが面白い。田んぼの新鮮かつ青々とした緑と、風にそよぐ小金色した小麦の穂。小麦がパンになるのは、納得するな…、と思うぐらいキツネ色のそれは見事な色をしている。熊谷周辺は、二…

数の花

昨日青山イベントの帰り道にて“PROMO-ARTE(プロモ アルテ ラテンアートギャラリー)”で見かけた、「9×9(kukuten)」が、なんとなく忘れ難い週末。展示してあった作品の中でも、“数の花”が俄然面白かった。展覧会自体のテーマは、“9(ここのつ)”。9という、数字…

AOYAMAイベント開催。

青山にて、“ガーデニングイラスト教室”開催。今回のイベントは、第8回花園フラワーショー出展者佐俣広一さんによるお教室。基本となる“ただ1本の線”を練習し、そのラインから樹木スケッチへと発展させる。「手順を追えば、上手になります」との佐俣さんの声…

ニゲラ咲く

昨日から6月。衣替え。 会社のさ緑色した庭の片隅に、ニゲラの蕾を見つけたのは数日前。その蕾が、今日ふぅわりひらく。咲いたニゲラは、八重に重なった花びらの青が雨色の青。この青は、冴えざえとした色をしている。曇天は若干苦手ではあるけれど、ニゲラ…

うさぎ苔

第7回国際花とガーデニングショウを見に行く。この場所にて、“うさぎ苔”入手。大ヒット。早速、西部ドームの外にて、絶賛開催中の“骨董市”でお皿をお買い上げ。受け皿にちょこりとのせて、部屋に飾る。それにしても、うさぎ苔!花そのものが、うさぎの形をし…

別れの季節。

そろそろ、ビオラとの別れの季節を感じる今日この頃。花がら摘みをマメにしていたビオラのハンギングバスケットが、気温がぐんぐん上がるにつれ、だらだらした姿になってきてしまった。。 思えば去年の冬、スタッフ丸さんから分けて戴いて育てたビオラ。晴れ…

egoとecoの狭間

超!久々、自由自在・変幻自在の休日。のびのびゆるゆる過ごす。蒼い夕暮れの元、近くの公園へ散歩に出る。この公園は、犬散歩者・人間散歩者、ランナーさまざまな人々が、歩け歩け大会(もしくは、走れ走れ大会)を繰り広げている。この位の陽気の頃に出る散…

裏方慰労会。

第8回花園フラワーショー裏方慰労会開催。職人さん(花勝園さん、新井樹苗さん)、植木屋街道にて販売に勤しんで下さったハートグリーンガーデンの皆さん、そして事務局スタッフで呑んだくれる。慰め、労い、いたわりあう。慰労会と称した、バーベQ大会。焼き…

いざ、デザインフェスタへ。

いざ、ゆかば。 自己主張の嵐!とばかりに面白い(もしくは、妙ちきりんな)作品がずらりと一望できるデザインフェスタへ出陣する。…出陣と言わざるを得ない出展ブースの多さ!世の中には、色々な形の自己主張の形があるんやな〜、と毎回行く度感心する。今回…

表彰式裏話。

今回第8回花園フラワーショーグランプリは、史上最年少かつ、史上初“コンテナ&ハンギングバスケット部門”で受賞した一ノ瀬素也さんだった。本人も驚きの表情。イチさんに関するちょっとしたエピソード。コンテスト作品仕上げ追い込み真っ只中の4月24日。イチ…

コンテスト投票結果。

本日、第8回ガーデニングコンテスト結果発表。お客様からの人気投票から決まるコンテスト審査結果。今年の受賞結果は以下でした。☆グランプリ受賞作品 【コンテナ&ハンギングバスケット部門】一ノ瀬素也 “Handmade Future”〇金賞受賞作品 【コンテナ&ハンギ…

絶好調、お花の競り市。

ゴールデンウィーク本番。お客さんの入りがいい。今日も連日開催中、花の競り市は絶好調。お客さんと商人(あきんど)の競り合いが見ていて楽しい。お客さんの声も、ここぞとばかり勢いよく飛び交う。商人飯村さんの合いの手がまた絶妙。これは、飯村さんなら…

裏方慰労会。

第8回花園フラワーショー裏方慰労会開催。職人さん(花勝園さん、新井樹苗さん)、植木屋街道にて販売に勤しんで下さったハートグリーンガーデンの皆さん、そして事務局スタッフで呑んだくれる。慰め、労い、いたわりあう。慰労会と称した、バーベQ大会。焼き…

会場レポート

昨日・一昨日より日差しがない分過ごしやすいせいか、お客さんがぎょうさん来て下さる。今日から、朝のBGMは生バンド。“せせらぎの小道”の傍ら、小さな小屋の前で演奏中。スピーカーから流れているかと思いきや生です。生モノ。せせらぎの小道と小屋と生バン…

エンジョイ コンテナハンギング

【参加団体】テクノホルティ園芸専門学校インドアグリーン専攻/大扇組(神尾・吉田組,志村・石田,関口・森村組)テクノホルティ園芸専門学校,東京農業大学都市緑化技術造園地被学研究室 今日は、コンテナハンギング部門の方がたくさんいらっしゃった。今回いつ…